沖縄☆イルミネーション10選 

観光地から畑まで!(2017~2018冬バージョン)

冬の夜を彩るイルミネーション。沖縄では観光地やホテルはもちろん、そこに住む人々が協力し合って街や通りを輝かせている地域もあります。「何てきれいなイルミネーション!」と思って近づいたら、農家さんが育てている「電照菊の畑だった~」な~んてことも。


キラキラ光るイルミネーションで心がホッコリ温まるのは、そこに人々の思いや願いが込められているからでしょうか。常夏の島・沖縄もいよいよ冬本番! 大切な人と一緒にお気に入りの場所を探しながら、ロマンティックな夜を過ごしてみませんか? 定番から穴場まで、ずらり10カ所のイルミネーションスポットをご紹介します。


(その1)那覇の夜を満喫できる パレットくもじ前(那覇市久茂地)


まずは定番! 那覇の街の定番となったパレットくもじ周辺のイルミネーションです。今年は11月17日に点灯式が開かれました。テーマは「南国クリスマス」。高さ10メートルのクリスマスツリーの高さは10メートル。本物の植物をツリーにしています。点灯期間は2018年1月31日まで。午後5時から11時まで点灯しています(12月15日~25日は午前2時まで)。


※写真および参考記事:2017年11月18日付琉球新報


(その2)東南植物楽園の「ひかりの散歩道」(沖縄市)

東南植物楽園では30万球もの電飾で園内を彩るイルミネーション「ひかりの散歩道」が開かれています。木々や芝生、遊歩道を輝かせ、光の楽園を演出しています。園内にはかわいいリスザルちゃんもいるし釣り堀もあるので、昼は思い切り遊んで、夜はロマンティックにイルミネーションを楽しむのもステキですね。点灯期間は2018年2月18日まで。午後5時~10時まで点灯しています。入園料は大人1800円、高校生千円、小中学生500円。

※詳しくは東南植物楽園のホームページをご確認ください。


※写真および参考記事:2017年11月29日付琉球新報


(その3)平和への祈り込め「いとまんピースフルイルミネーション」(糸満市観光農園)

イルミネーションを楽しめるのも平和であってこそ。沖縄戦の激戦地・糸満市では例年、平和への祈りをイルミネーションに託す「いとまんピースフルイルミネーション」(「平和の光」事業実行委員会主催)が糸満市観光農園で開かれています。道の駅いとまんでのイルミネーションと、沖縄県平和祈念公園の「平和の光の柱」も同時開催。県内アーティストらによるステージなどもあります。ライトアップ期間は2018年1月3日まで。午後6時から10時まで点灯しています(12月31日は翌0:30まで)。12月25日と31日は花火もあります。高校生以上500円(前売り300円)。中学生以下入場無料。


※写真および参考記事:2017年12月22日付琉球新報


 


(その4)ランタンでほっこり「よみたん夜あかりプロジェクト~琉球ランタンフェスティバル」(読谷村の体験王国むら咲むら)

ランタンで冬空を彩る企画もステキです。「よみたん夜あかりプロジェクト~琉球ランタンフェスティバル」(主催・読谷村地域活性化連携体、共催・琉球新報社)が読谷村の体験王国むら咲むらで開かれています。約4千個のランタンが冬の沖縄の空を温かくともします。2018年2月25日まで。午後6時~10時まで点灯しています。入場料は大人600円、中高生500円、小学生400円。問い合わせは、むら咲むら(電話)098(958)1111。


※写真および参考記事:2017年12月3日付琉球新報

(その5)大人の夜には「福州園」(那覇市久米)


観光客だけでなく市民や県民にも夜を楽しんでもらいたいと、那覇市観光協会は那覇市久米の福州園のライトアップを2017年10月7日~2018年3月31日までの金、土、日曜限定で実施しています。園内に設置された照明と中華あんどんが幻想的です。毎週土曜には東冶堂前で二胡の演奏があり、隣接する複合施設「クニンダテラス」内の飲食店からアルコールを含む飲食品を持ち込むこともできるそうです。夜間特別開園は2018年3月31日まで。時間は午後6~10時。観覧料は大人600円、小学生以下300円、幼稚園児以下は無料。


※写真および参考記事:2017年9月30日付琉球新報


(その6)リゾートホテルでうっとり「スターダストファンタジア」(名護市のカヌチャリゾート)

開業20周年を迎えたカヌチャリゾート。沖縄ではイルミネーションの先駆け的存在で18回目の開催を迎えました。〝100万の星〟が広大な敷地内を彩ります。テーマは「ALEGRIA(喜びの時)~de la luz de la vida(人生の光)~」。3Dプロジェクションマッピングやカップルで楽しめるイルミネーションで「心の楽園」を表現しています。ライトアップ期間は2018年2月28日まで(12月31日を除く)。午後6時~11時まで点灯しています。問い合わせはカヌチャリゾート(電話)0980(55)8880


※写真および参考記事:2017年11月8日付琉球新報


(その7)地元愛を感じる「経塚ゆいまーるセンター通りのイルミネーション」(浦添市)

地域の人々が協力し合って冬の街並みを彩っているのが、浦添市の「経塚ゆいまーるセンター通り」のイルミネーションです。「地域の子どもたちに夢と感動を」を合言葉に、地域住民で実行委員会を結成し、通りの木々を剪定(せんてい)した後、飾り付けを行っています。色鮮やかなイルミネーションが輝く約400メートルの通りを歩いていると、地域のぬくもりが伝わってくるようです。点灯期間は2017年12月25日のクリスマスまで。点灯時間は平日が午後6時30分~9時、土・日・祝日は午後6時~9時30分。


※写真および参考記事:2017年12月16日付琉球新報


(その8)ヤンバルクイナが夜空に輝く「国頭村与那のイルミネーション」(国頭村)

緑に囲まれたやんばるにも驚きのイルミネーションがあります! 国頭村の与那区では与那共同売店の隣に約10メートルの巨大ツリー(結の木)を設置。近隣の各家庭でもイルミネーションを点灯し、普段は静かで風情のある集落を明るく彩っています。地域の大人と子どもが一緒になって「竹筒ランタン」を作って飾る取り組みもステキです。圧巻なのは「ヤンバルクイナ」のイルミネーション! これを見るためにやんばるに行きたくなりますね! 点灯期間は2018年1月6日まで。


※写真および参考記事:2017年12月9日付琉球新報


(その9)「なんじぃ」も輝く佐敷公民館!(南城市佐敷)

南城市の佐敷公民館では、イメージキャラクターなんじぃや大きなクリスマスツリーなどが、キラキラと温かく輝いています。約6千個のLED電球を使っているそうです。地域に暮らす皆さんによる初の取り組み。地域を盛り上げたいと願う温かい光が心に残りますね。点灯期間は2017年1月7日まで。午後6時~9時まで点灯しています。


※写真および参考記事:2017年12月22日付琉球新報


(その10)これぞ元祖イルミネーション!? 幻想的な「電照菊」(読谷、うるま、中城など)

最後にご紹介するのが、これぞ元祖イルミネーション!?と思わせる「電照菊」の風景です。一面に広がる畑の中に突如イルミネーションが出現した~と近づいてみたら菊畑! 菊農家さんの間では「キクミネーション」と呼ばれているそうですよ。沖縄県内最大の産地は伊江島ですが、読谷やうるま市、中城村などでも見られるので探してみてくださいね。くれぐれも眺めるだけ。大切な大切な菊なので決して取らないでくださいね。おおよその点灯時間は夜11時から3~4時間だそう。1月と3月出荷用の電照時期が重なる10月が一番の絶景シーズン。日ごろから菊畑をチェックしてみたくなりますね。


※写真および参考記事:2017年12月10日付琉球新報

記事・琉球新報社より引用


各地でイルミネーションやってますね(^.^)自分はカヌチャーイルミネーションみたいですけどね(^.^)

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