大谷翔平選手

エンゼルス大谷翔平の6月二刀流デビュー計画?!

3月29日にオークランドで開幕戦を迎えるエンゼルス。4月は4日、5月は2日しか休みがなく、日程がきつい。しかし6月は休みが5日あり、最長でも6連戦があるだけ。7月はオールスターゲームもあり、8日も休みがある。


 この日、大谷翔平の入団セレモニーが終わった後、記者に囲まれたビリー・エプラーGMは、「我々が、月曜日の面談で大谷に示した具体的なプランを披露するつもりはない」と話したが、起用パターンに関しては、


「来年のスケジュールは休みが多い。それを利用出来る」と続けた。


 予定表を見せたのか?


「もちろんだ」


 大谷獲得に興味を示したチームは、揃って二刀流を許容する案を提示したとみられる。しかし、それがどこまで実現可能なのか。


 おそらくエンゼルスは、カレンダーに丸を打った。


 仮に6月1日に先発するとする。2日は休み。3日はDH(指名打者)。4日は休み。5日はDH。6日は休み。7日は試合なし。8日に先発。この場合、中6日で先発となる。6月はその後もうまく休みが挟まるので、6人で先発を回すとすれば、すべて中6日での先発が可能だ。7月のスケジュールも見ると、前半の最終戦までは、すべて中6日で先発が出来る。


 となると、ひょっとしたらエンゼルスはメジャーデビューそのものを6月までずらすことも想定しているのではないか。4月、5月はマイナーで二刀流のパターンを確立させ、6月からメジャーで余裕を持って二刀流に挑戦させるーー。


 そうすることでエンゼルスは、フリーエージェントまでの年数を7年に伸ばすことが出来、さらに調停権が発生するのを4年目のオフまで遅らせることが出来るかもしれない。


 代理人が聞いたら怒りそうだが、長い目で見れば、徐々に慣らしていったほうがプラスに働くはず。日本で経験済みとはいえ、メジャーの遠征や日程に加え、1年目の注目も併せて考えれば、妥当に映る。ひいては大谷のためにもなる。


 もちろん、将来に渡って二刀流をパターン化するためには、6人ローテーションが前提となるが、そのことはエプラーGMも十分に意識している。


「6人でもかまわないと考えている」


 元々エンゼルスの先発陣には、ギャレット・リチャーズ、タイラー・スキャッグス、アンドリュー・ヒーニーら肘に不安のある投手が少なくない。先発の間隔が開くことは、彼らも歓迎だ。むしろ、大谷がいる、いないに関わらず、6人ローテーションを迫られていたのかもしれない。

 大谷のためにわざわざ、そうするわけでもない。


 さて、大谷にしてみれば、そうした具体性をどう感じたか。

エンゼルスを選んだ理由について、「縁」を口にし、「感覚的」とも話したが、マイナーでの助走も含めて、具体的なイメージを描くことが出来たのではないか。


 もちろん後半は、6人で先発を回しても、中5日で二刀流をしなければならないケースも出てくる。が、その場合はおそらく、指名打者での出場を1試合に限定する。エプラーGMは、「様々な想定をしている」とも語ったが、どんな状況でも臨機応変に対応できると考えているのだろう。


 実のところ、そこもセールスポイントになったのではないか。


「我々のプランを押し付けるつもりはない。大谷本人、トレーナーと話し合いながら、もっと詰めていきたい」


 エプラーGMの考えは、具体的でありながら、かつ柔軟だ。


 なお、エプラーGMが、初めて大谷をその目で見たのは、大谷が日本ハムでデビューした2013年だったという。ヤンキースのスカウティングディレクターの立場だったが、フィールドに降りて、存在をアピールすることはなかった。ただ、ずっと見守っていた。


 そして彼は、2015年8月に「大谷は特別だ」と確信を持った。


「千葉ロッテの球場だ。あそこは記者席が、ネット裏の半地下にあるだろ?(現在は特別席となり観客席上部へ移動) そこでスピードガンとレポートカードを手に彼を見ている時、そう感じたんだ。その時、彼はこれから、(二刀流として)さらに伸びていくだろう。それに協力したいと思ったんだ」


 最大の理解者ーー大谷は、そんなふうにも感じて、今回の決断をしたのかもしれない。


(文責・丹羽政善/米国在住スポーツライター)

記事・ザページより引用

大谷選手ついに決まりましたね(^.^)ロサンゼルスエンゼルス、メジャーでも活躍してほしいですね、テレビで応援しましょうね(^.^)

常連のお客様、ご新規のお客様、お店のスタッフさん、プリメリア運転代行にお電話頂きありがとうございます。


またのご利用をお待ちしております。