比嘉V2戦

沖縄開催案浮上 具志堅会長「プロ野球キャンプ期間に」

22日に両国国技館で開催されたボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチで7回TKO勝ちして初防衛に成功した王者・比嘉大吾(22)=白井・具志堅スポーツ=が一夜明けた23日、東京・九段下のホテルグランドパレスで会見を行った。陣営の具志堅用高会長(62)は次戦を来年早々に師弟の故郷である沖縄で開催する構想を明かした。

同級5位のトマ・マソン(フランス)を迎えた比嘉は序盤から圧倒し、ダウンを奪った7回に1分10秒TKO勝利。デビュー戦から続く連続KO勝利を「14」に伸ばした。


 連続KO勝利の日本記録がかかる次戦について本人、陣営はWBA世界同級王者・井岡一翔(井岡)との統一戦を熱望しているが、井岡にはWBAから指名挑戦者との対戦指令が出ていることなどもあり、すぐには実現が難しい状況。一方、具志堅会長は試合間隔について「半年に1試合では長すぎる。これだけチャンピオンがたくさんいるのだから忘れられちゃうよ」という考えを持っており、4カ月程度で次戦を行いたい方針だ。


 そこで浮上するのが沖縄開催での防衛戦だ。具志堅会長は「たくさんの人が集まるプロ野球のキャンプ期間にやりたいね」と2月開催を望んだ。会場として那覇市の沖縄県立武道館などを候補に挙げた。


 具志堅会長から正月返上のトレーニングを指令された比嘉は「正月はないんだなあ…」ともらしながらも「沖縄、うれしいです」と意欲的にV2戦に視線を向けた。

記事・デイリーより引用

うちな〜の星です〜具志堅用高さんの防衛抜かして欲しいですね。

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