30年前のルーキー記録に「1」、1本目は打球速度182キロの弾丸ライナー
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が24日(日本時間25日)の敵地ブルージェイズ戦で2本塁打を放ち、メジャーリーグの新人ホームラン記録に「1」と迫った。
ジャッジはまず、8点を追う6回に右腕ストローマンからレフトへライナーで47号ソロ本塁打を放つと、6点を追う7回には右腕テペラから左中間へ48号2ランをマーク。序盤に大量リードを許したヤンキースはジャッジの2打席連続本塁打などで4点差まで迫ったが、5-9で敗れた。
メジャーリーグの新人最多本塁打記録は、1987年にマーク・マグワイア氏(当時アスレチックス)がマークした49本塁打。ジャッジは7試合を残して王手をかけた。MLB公式サイトによると、ストローマンから打ったホームランは打球速度113.1マイル(約182キロ)を計時。今季、24本目の“110マイル(約177キロ)超え”本塁打になったという。
最近6試合で5本塁打と、ここにきて再びアーチを量産しているジャッジ。ア・リーグトップの本塁打数を誇る驚異のルーキーは、30年ぶりの新人記録更新はなるだろうか。
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
ニューヨークヤンキースに凄い選手がいるんですね。ニューヨークに観に行こアハハハ
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